そりゃー０時でしょうって思いますよね。

でもからだにとっては、午前３時が、一日の始まりだということを

東洋医学の臓器時間が教えてくれています。

実は「肺」の時間から始まるのです。
つまり、吐いて吸っての呼吸から1日が始まります。
これって生まれた時に「おギャー」と吐いて亡くなるに「息を引き取る」と同じです。

人間のからだってすごいですねー。
いつもどんな時も同じ状態の繰り返し。
全てが相似形（フラクタル）でできているのです。

ということは、私たちの人生も吐いて吸っての繰り返しが
自然の摂理に適うということになりませんか？

吐いて吸うということは「出してから入れる」ということですよね？

ならばいろんなものを出してから入れるとよいということになります。
排便がうまくいっているときの方が消化吸収がよくできますし
お金の循環ができている方って
一定額の寄付を続けておられたりしますよね？
親切にしてあげたらこちらもその人だけでなく他人からよくしてもらえる・・・。

つまり、お金も人間関係も先出しの方がうまくいくということですね。

では、お金や人間関係を先出しにすることを頭にイメージして
私たちのからだの中で整えていくとよい循環を考えてみましょう。

例えば緊張している時。
呼吸は止まっていたりしませんか？
その緊張がほぐれた時にやっと呼吸がしっかりできるようになって
からだもあったかくなっていきます。
そうすると、からだの老廃物がしっかり尿として出て行ったりします。

ほっとしたらトイレに行きたくなる・・・。
ほら、こんな経験したことあるでしょ？

『「気・血・水」の滞りから人生の滞りを解消する講座』を学んだら

自分の循環の滞りに気づくことができます。
それを知ることで、また、新たな循環が始まります。

さて、今回の

『「気・血・水」の滞りから人生の滞りを解消する講座』では

３つのメリットがあります。

１，自分のどこに滞りがあるかがわかります。

２．その滞りから自分の思い癖、人間関係の滞りが見つかります。
（１と２が逆に働き、思い癖や人間関係からからだの滞りがわかることもあります）

３，対処法とともに、からだの巡りだけでなく、人生の様々な滞りが溶けていきます。

１．からだの法則は「出す」が先！「お金」も「人間関係」も同じ事

一日の臓器時間を知ることで、ひとのからだの流れを作るタイミングを知っていきます。

２．気・血・水で体質をチェックしてみましょう
問診表に沿ってまずは自分の体質チェックをしてみましょう。
これはもともとの体質からくるものと、
今、現在の状態を知ることの２つの意味があります。

３．それぞれの体質と人間関係
６つのタイプ別に分けて、それぞれどんな思い癖と人間関係の滞りがあるかをみつけていきます。

★気滞タイプ                   ★お血タイプ

★気虚タイプ                   ★水虚タイプ

★血虚タイプ                   ★水滞タイプ

４．３の結果を自分なりに解釈していくと様々なからだや現実の問題が解決されていきます。

５．お金に対する考え方もぐっと循環型に変わります。