からだ学研究所

Representative

代表理事 滝村桂子(愛称:タッキー先生)
1957年兵庫県生まれ
神戸女子薬科大学薬学部薬学科卒業 薬剤師

ドラッグストアの薬剤師として携わった20年間・18万件のカウンセリングを通じ、
「からだの不調」と「こころの不調」の相関性や、「不調の症状」と「口ぐせ」の
符合に気づく。
そのエビデンスを基に、からだの症状・人間の気質・行動の特徴などを心理学、生理学、東洋医学などの観点から分析・整理し、独自に体系化。
27の資質と11の人間関係、4つのエレメントによって個人を分類し、その組み合わせと「からだからのメッセージ」を読み解くことで自身や他者への理解を深め、体調不良や人間関係を改善に導く「27のからだ学」を確立した。
また「からだ学」の普及啓発ツールとして「からだ占い®」を考案。自分の気質を象徴する部位や、不調を感じる部位に意識を向けてその意味を読み解き、心身を良い方向に導く方法は「親しみやすく、専門用語を勉強しなくても理解でき、日常的に様々なシーンで活用できる」と好評を博し、講演・セミナー回数は500回超、「からだの声、聞いてる?」(サンマーク出版,2015)、「からだ占い」(BAB JAPAN,2017)の2冊の著書もそれぞれ1か月で重版となるなど、大きな話題を呼んでいる。
体調不良の原因の約7割が「ストレス」と言われる中で、実際に症状を経験した18万件の「活きた声」から生まれた「からだ占い®」は、セルフエンパワメント、ストレスマネジメント、人間関係の円滑化(リーダー研修)などを目的とした研修の手法としても注目されており、企業や教育機関からの研修依頼が相次いでいる。