からだ学研究所

About

からだ学の目指す未来

「その人らしく」生きる術を知ることでこころだけでなく「からだ」ごと元気になる
様々な人間関係において、どんな立場、どんなシチュエ―ションにも対応できる
相手にとっても自分にとってもwin-winになる提案ができるようになる

からだ学とは

「同じからだの症状の人には、同じ口グセがある」

20年間ドラッグストア管理薬剤師として店頭に立ち続けてきた当社団代表理事、滝村桂子(愛称:タッキー先生)は18万件の事例を見てきてこう思いました。
そのエビデンスを基に、からだの症状・人間の気質・行動の特徴などを心理学、生理学、東洋医学などの観点から分析・整理し、独自に体系化。

27の資質と11の人間関係、4つのエレメントによって個人を分類し、その組み合わせと「からだからのメッセージ」を読み解くことで自身や他者への理解を深め、 体調不良や人間関係を改善に導く「27のからだ学」を確立。
この自身の持つ「からだの症状」≒「こころの状態」というエビデンスを誰にでも楽しく、面白く分かる方法は?と考えて作りだしたコンテンツが「からだ占い®」です。

からだ学の特徴

からだ占い®の講座は2012年に神戸でスタートしました。
当初から、一般の方はもとより薬剤師・看護師・セラピストの方々の受講が非常に多くみられました。

講師養成講座や鑑定士コースまで進み、認定を受けた人たちも、その多くがからだのケアに関わる方でした。
講座受講者にどんなメリットがあったかをまとめてみました。

3つのベースの獲得

  • 月のリズムを始めとする自然界の法則や社会・地域・家族の環境はからだのリズムとリンクすることを知る。
  • 「自分を知る」ことが他人を知るためのベースになることを知る
  • からだの細胞が各々の役割をきちんと果たし、自立して互いに機能していることを学ぶ
  • 3つのベースをうまく組み合わせることで自分の身の回りで起こることや人間関係を客観的に考えられるようになり、人間関係ストレスから解放され、より豊かな人間関係を築けるようになる
  • 27の資質が全て自分のからだの中にある「からだの場所」なのでとてもイメージしやすい

ストレスに負けない思いグセ

  • 自分自身のことを知ることで他人との違いに気づき、また他人の思いグセも認められる
  • 自分にあったストレス対処を工夫できる
  • 11種類もの人間関係、6つの関係性のパターンを知ることで対処法が明確になる
  • さらに楽しく学び、27ある資質(あたま・ひたいなどからだの場所)を呼び合うことで細胞や臓器そのものへの声かけにつながり、からだを愛おしいと思える人が続出。からだ自身も癒される

職場をはじめ様々な場でのチームワーク

  • 27の資質を4つのエレメントに分けることでタイプを明確化できる
  • 今のチーム状況を的確に把握することで、補うべき要素がはっきりわかる
  • チームのリーダーが、スタッフを理解し、配置やローテーションの組み方に役立てることができる

あなたの才能の開花

  • 自分のことを知ることで他人のことも理解できるようになる
  • 相手の言動を一つに事実として、一旦冷静に受け入れることができる
  • 自分のことも相手のことも客観的にみることでコミュニケーションの方法が向上する
  • 個人的なコミュニケーションの限らず、職場内の関係、仕事で関わる他社との関係性も良好になる
  • コミュニケーション能力のみならず生き方が楽になることで、あなたの才能が「知らぬ間に」より開花される。

各種申し込み

「からだ学入門講座(からだ占い)」「人間関係学」「症状分析」など「からだ学」をベースにした幅広い多彩な講座他、 スキルや要望に沿って企業研修などもカスタマイズいたします。